80%の人が「騙された」と思い続かなくなる痛みや熱の正体とは

80%の人が痛みを感じ「騙された」と思い継続しません。

しかし、それが好転反応なんです。

好転反応は、東洋医学での用語です。西洋医学では信用されていないこともあり、痛み止めをされることがあります。施術中に痛み止めをされると神経がおかしくなり施術前の身体に戻ってしまいます。重症患者には起きるかもしれない好転反応。

つらい。

でも諦めないでください。

好転反応とは?

施術を繰り返していると、人によりますが「熱がでる・身体がだるくなる・頭痛・気持ちが悪くなる・痛みが増した」など悪くなったように感じることがあります。(早い人は1回の施術で)それが好転反応です。

好転反応とは、身体が元の状態に戻る途中にでる反応です。

このとき大半の患者さんは、かかりつけに行き、騙されていると言い諦めてしまいます。

この状態は、1日から10日ほど続きますがそれを乗り切った時、身体の状態が劇的に変わります。

でも誰もが出る反応ではありません。自然治癒力が元々高い人は、好転反応が出ないまま完治してしまう人もいます。

揉みほぐしや凝り取りなどでの強い刺激後の翌日に起きる筋肉や身体の痛みは、好転反応ではありません。単なる揉み返しです。揉み返しは、筋肉の炎症ですのでさらに固まる恐れがありますので十分に注意してください。

患者だけでは完治する事は出来ません。

完治は自然治癒力と自分の努力が必要です。

自然治癒力は誰にでもあります。

例えば傷ついた所が自然と治る力・・・これが自然治癒力です。

身体の改善は、自分自身と家族の努力・術者の協力で行うものです。身体を治すのは、あなた自身の自然治癒力です。

自然治癒力を高めるように一緒に頑張りましょう。

身体が治ろうとしているのに自然治癒力を信じない人は完治しません。